足の調子も良くなって来たし、お天気もよいので

カメラ持ってポタリング。

彼岸花が夕日でキラキラしてました。

ああにっぽんの原風景んてな〜

自転車が気持ちのよい季節です。

２日続けて自転車。

不思議な立ち姿の切り株とか

南国風の花なども見つけました。

M４２レンズでの撮影も楽しいなぁ〜

初トライアスロン、無事完走しました〜。

あの血迷ってしまった6月15日から1ヶ月ちょっと。

制限時間内に完走という目標を達成できました。

51.5kmを 3時間28分33秒。

前日ほとんど眠れないまま朝３時半起き。

5時には受付6時スタート。

寒いくらい涼しくて海もべたなぎーでとってもいいコンディション。

腕にナンバー書いてもらうのだけどウェットはフルスーツだし

バイクウェア着ることにしたので見えない。。。。

けどこのナンバリングはなんだかテンション上がりますね。

1.5kmのスイムは2km泳いじゃったんじゃ？ってくらい蛇行しまくり

ブイに何回もぶつかったしものすごーくあさっての場所に居たり、コース乗り越えちゃったり。

とんでもなかった。ふと振り返ると数えれるくらいしか人がいないー。

トランジションにもバイクがほとんどないー。

トランジションも体が濡れてて上手く服が着れなかったり、日焼け止め塗ったり

朝ご飯あまり食べれなかったので補給したりして人の３倍はトランジションエリアにいました。

バイクコースはけっこう快適なコース。

ですが濡れた体のままスタートしたらすごく寒い。

道路の温度計はなんと１９度！

フラット半分アップダウン半分。

激坂がいつくるのかドキドキしながら足ためていたのに

こないうちに終わってしまった。もっとがんばってもよかった。

国見岳よりひどい勾配だとおもっていたのに距離がないっていうのはそういうことなのか？

サイコンによるとMAX64.7km/h

もちろん下りでですが、ツールの人は自分の足で走っちゃうからすごいですね。

ちょっぴり道間違えてコースアウトしたからサイコンでは40.2kmになってた。

ほんとぴったり計測してありました。

バイクからランのトランジションもトイレ行ったり、時計忘れてもどったり

やっぱりかかりすぎー。

サイコンの時間から引き算するとバイクからランのトランジションに１０分もかかってます、、、

ラン１０kmはとにかくアップダウンがキツイ！

けどデュアスロンより足があがらないみたいな感覚はなくて

普通にランだけ走る時の様な感じに近い。

なるほどー、ホテルタガワで合宿していたおねぇさんの云う通り。

トライアスロンのが楽ですね。

というわけで、ランの途中にこれは３時間半切れるんじゃ？ってことに気づいて

最後の5kmくらいはけっこうきっちり走りました。

オリンピックディスタンスは短いので

もっと最初からペースアップしても良かったなぁー。

もう少し長い距離（特にバイク）でもいいなぁと思いました。

楽しかったです。

ありがとうございました。

ツールと同じ日に私の３連週大会が無事終了。夏が終わった気分です。

今日からお肌にも髪にもパックして女子力復活目指したいです！

覚書：練習量　スイム16km/10回　　バイク210km/6回　　ラン62km/9回

もう暑くて暑くて女子としてあるまじきポッキー腕＆足を容認してしまった。。。。

いろんなトレーニングし過ぎで女子力が落ちてるような。

来週も再来週もがんばります。

今日は根性を入れ直すためにひっさびさに国見岳ヒルクライムに行きました。

サイクルロードレースを毎晩みていてイメージはばっちりだったので

辛くても足を回そう！と思って出発したのだけど

実際はぜーんぜんまわらなくて、いままで２番目くらいにひっどい登りでした。

自転車が重かった。

山頂はガスがかかって、汗もかなりかいていたので

下りは寒かったです。

全然根性入れ直せなかったです。

ジロ・デ・イタリアが終了してしまったので

今度は自分のジロ。

というわけで、今朝早起きできたのでジロ・デ・琵琶湖にチャレンジすることに。

なんとか今月中に行けたー。

バタバタと出発したせいで

靴下忘れたことに気づく、木之本インターを降りてから

コンビニ３件まわってやっと見つける。

湖北町から左周りで出発

マングローブみたい。

片山トンネル抜けてからサイクルコンピュータのリセットするの忘れていたことに気づいてリセット。

なにかと忘れ物が多い。

で、トンネルのあとに道に迷う。

さんざん迷ってやっと見つけた

賤ヶ岳トンネルは工事中で片側ずつ旧道と国道に分かれていたのに

旧道に行ってしまい、せまいせまい賤ヶ岳旧道トンネルを歩いていくはめになる

でっかいトラックが対面でびゅんびゅんくるのでコワイ。

しかもラッシュアワー。

水たまりも多くてトラックに泥水をいっぱいかけられる。

ほんと幸先悪い。。。

奥琵琶湖パークウェイは片側通行で上がれず、ってか通行止め。

なので大浦からピストンで

ひっさびさに峠を越えて海に行って来ました。

秋以来の登りはけっこうキツイ。

山にはまだ雪がちらほら。

やっとたどり着いた海はベタナギ。

そろそろカヌーも楽しそうです。

途中でパンクしてしまい、しかも空気の挿入に失敗！！

前も失敗したのに、あのエアーの操作にいまだ慣れない。

もう次は絶対失敗したくなーい！！

棗の道路をてくてく5キロは歩いたでしょうか。

ガソリンスタンドで空気を無理くりいれてもらって

低い空気圧だけどなんとか乗れるようになったので

片町のお洒落なクレープやさんでクレープ食べて帰って来ました。

一昨日乗った時は足先が冷たくて冷たくて大変だったけど

今日はぽかぽかで汗が出ました。

道にはたんぽぽやつくし、ふきのとうなど春がいっぱい。

寒いと思っていたけどもう春だなぁ〜

心も春にしたいです！

始まりました、パリ〜ニース。

自転車の季節ですねー、

今日は午前中にちょっとだけ乗ったけど

ブランクがありすぎてまだ少し不安定な乗り心地。

今週はずっと雪だるまマークと傘マークが、、、、

うずうずします。

今日は午後からお天気になってきたので、

ブエルタの再放送の後ポタリングに。

のんびりサイクリングと思っていたのに

走り出すとちょっと頑張ってしまい、

脚力よりも心肺機能がおいついてないと思う今日この頃なので

そろそろ水泳でも再開しようかと思います。

来年はトライアスロンしてみたいし。

さて、スピードをだすと耳がちぎれそーなくらい寒いのですが。

がんばって漕いでると体はあったかくなるので

ジャージの前をあけたら、、、

ピアスがマグネットにくっついて耳がちぎれそーでした。

最初きづかなくてなんで何回もひっかかるんだ？って

思ったらマグネットだった。

でかいピアスはあかん。

こっちは閉じた状態。強力マグネットで首もとあたたか。

11月1日。
バッタバタで福井出発。

車に自転車積もうとしたとたんに大雨だし。。。

舞鶴周りで行こうとおもったのにナビのお姉さんの到着予定時刻が
あまりにヤバイので名神で。

姫路に早く着いたので
世界遺産でも眺めてみようとおもったら

まぁ、なんてことでしょう。

ビルみたいになってます。

とても城には見えません。

姫路港から自転車と伴に福田港へ

福田港真ん前の民宿に泊まる。

魚もりもりの夕食をもりもりたべて、

真ん前の福田港で映画のロケをしていたので

ちょっと見物してからそうそうに寝る。

なんか枕が高くてか緊張してか夜中に何回も目が覚めた。

ちなみに、小豆島のルート

11月２日、念願のGiro di 小豆島してきました。

事前情報にびくびくして練習したせいか

心配しすぎたせいか、

あっけなく　えっ？おしまい？　ってなくらい楽チンに廻れてしまいました。

８時半ちょいすぎに出発

１キロも走らず登りがはじまるっていうのがちょっとツライけど

勾配はさほどきつくない。

大角鼻を目指す。いつキッツイ勾配がくるのかしらーと

思っているうちに２４の瞳の半島のとこに来てしまう。

次がつらいのかなーと思いながら

醤油の匂いの道でお醤油ソフトをいただいて

体が冷えないうちに出発。

釈迦ケ鼻を目指す。

気づくと釈迦ケ鼻園地って書いてある看板が。

灯台も見える。

この半島の道は道がとっても細いうえ誰もこない、、

どんぐりがいっぱい落ちていてパンクするかもという恐怖と
動物が出て来たらどーしようという恐怖もちょっと。

でも眺めはすんごくいいです。

＊写真は広めの道路のとこ。

登りも下りもだんだん風が半端なく強くなる。

強風波浪注意報が出ていて

畑？の真ん中で吹き流し的なモノがしなっていました。

これを今から向かい風で行くのかとげんなりしながら進むと

姫路港のおじさんオススメのエンジェルロードが。

しかも時間も時刻表どおりのいい時間帯だったので見学してみると

どうやらここは恋人達の聖地とかいてあり

中高年含めカップルしか居ない。。。

あまりに場違いな自分の格好に笑ってしまう。
きたなすぎるの。

手をつないで渡ると願いが叶うらしく皆さん手をつないでます。

次の鼻（岬の先端はなんとか鼻って名前になっているのね）も

強風の中転びそうになりながらくるっと行くと

世界一狭い海峡という名の橋が

隣の役場に行くと渡ったという証明書を発行してくれるらしいです（有料）

ごま油の匂いの道を行くとまた眺めのいいとこに出て

今度は追い風になっても良さそうなのに

なぜか向かい風か海からの横風。

なんでやろーと思っていうるちに福田港が見えている！

１５時に着きそう。

ってことは１５時半のフェリーにのれちゃうじゃん！

と最後の山は頑張って漕ぎました。

終わってみれば全然疲れてないし

強風と登りが多い割にはアベレージ20.2km/hで104.4km　ライディングタイム５時間１０分

ピストンだと思って途中で引き返した２４の瞳の半島も

よくよくgooglemapをみたら反対側も道あるみたいだし

まわっておけば良かった、、、と後悔。

前日入で睡眠時間が長かったからか

１人でマイペースにまわったからか

距離が短いからか

アップダウンも勾配も全然キツイと思わずに終わってしまって

すんごくすんごく楽しかったので

こんど２週目行って来ます。寒霞渓にいかなあかんのだろうか、、、

一昨日迄していた瀬戸内国際芸術祭の残骸はアチコチにあるのですが

藁の象さんくらいいるかとおもったけど作品はどこにも居なかった。。。

つづく